【奈良クラブ】2023年シーズンをデータで見る(得点、アシスト、出場時間、入場者数 etc.)

奈良クラブにとってJ3参入初年度となる2023年シーズンの様々なデータをまとめる。
日程が進むごとに随時更新予定。

※最終更新 第35節 終了時点

チーム順位推移(奈良クラブとTop5)

奈良クラブ チーム順位 38節終了時点

奈良クラブは5位 でフィニッシュ。

前半戦の19試合の勝ち点の推移を動画にしたのがこちら ⬇︎⬇︎⬇︎

得点ランキング(チーム内)

奈良クラブ 得点ランキング 38節時点

エース浅川選手が1位で16得点。
ご本人が目標としている17ゴールまでは届かなかったものの
リーグ全体でも得点ランキング2位の大活躍。

2位は酒井選手
二桁得点には一歩届かずだが、終盤戦の怒涛の追い上げは素晴らしかった。
来季も浅川選手とゴール数を争って欲しい。

3位は嫁阪選手
嫁阪選手は2019年のキャリアハイ(4点)を更新して5点。素晴らしい活躍だった。

アシストランキング(チーム内)

奈良クラブ アシストランキング 38節時点

1位は山本選手と中島選手。
山本選手はその柔らかいボールタッチから前線でボールをおさめてキーパスを供給する。
中島選手は長短織り交ぜたパスでチャンスメイクし、セットプレーのキッカーでもある。

3位は、寺村選手と片岡選手と嫁阪選手と生駒選手が並ぶ。
4選手ともにサイドのクロスから奈良クラブのチャンスメイクを担っている。

ゴール アシスト 一覧表

奈良クラブの選手ごとの2023年ゴールアシスト一覧表

選手名ゴール数アシスト数得点関与
(ゴール+アシスト)
浅川隼人16218
酒井達磨9211
嫁阪翔太538
山本宗太朗448
西田恵426
中島賢星145
寺村浩平134
生駒稀生133
片岡爽033
森俊介022
伊勢渉101
平松遼太郎101
桑島良汰101
都並優太011
可児壮隆011

トータル出場時間(AT除く)

奈良クラブ 選手別 合計出場時間 38節終了時点

※ATは計上していないため、0分はATのみの出場を意味している。

1位は鈴木選手。
数試合のみ試合の最終盤で交代があったが、それ以外はフル出場で頼れるCB。

2位は浅川選手。
替えの効かないエースストライカー。WGでもCFでもフル出場が続く。

3位は加藤選手。
累積警告で出場停止が1試合あったものの3位。左SBで絶対的なスタメンを勝ち取っている。

得点時間・失点時間

奈良クラブ 時間帯別 得失点 38節時点

得点は偏りがなく奪えている。
一方で失点は前後半の切れ目に多い傾向が少しある。

ホーム戦観客動員数

奈良クラブ ホームゲーム 入場者数推移 37節時点
対戦相手入場者数天候試合前順位
松本山雅FC4808– (開幕戦のため)
ヴァンラーレ八戸126018位
Y.S.C.C横浜82110位
いわてグルージャ盛岡14967位
テゲバジャーロ宮崎18232位
FC大阪15211位
鹿児島ユナイテッドFC17223位
アスルクラロ沼津16135位
FC岐阜18238位
カターレ富山14106位
ギラヴァンツ北九州17528位
カマタマーレ讃岐174910位
AC長野パルセイロ12629位
FC今治14735位
FC琉球13747位
福島ユナイテッドFC11397位
愛媛FC17617位
SC相模原18426位
ガイナーレ鳥取31814位

入場者数については、ホームでの試合後にTwitterで発信しています。
良かったらフォローお願いします。

奈良クラブのホームゲームのチケット価格はJ3屈指の安さだということをこちらの記事でまとめている。

【J3全チーム比較】奈良クラブのホームゲームのチケット価格は映画鑑賞より安い1,200円

Jリーグウォーキングのサポーター数の推移

奈良クラブ Jリーグウォーキング クラブメンバー数推移

Jリーグウォーキングの奈良クラブのクラブメンバー数(サポーター数)の推移
このアプリは1人1チームしか選択できない仕様なので、
兼任サポーターの人も1チームに絞らないといけない。

つまり、「奈良クラブがイチ推しのチームだ」と言う人の数が現れていると思う。

奈良クラブは、2023年の前期バトル「優勝」しました!

まとめ

奈良クラブの2023年シーズンのデータを集めてまとめてみた。
各試合についてはそれぞれ振り返りを行っているので、そちらの記事もお時間があれば是非。

奈良クラブ2023年シーズン振り返り記事まとめ

コメントを残す

CAPTCHA


ABOUT US
つとむをつむ
奈良生まれ奈良育ちで県外就職した元奈良県民 奈良でサッカーをしていた当時 奈良にJリーグチームが出来るなんて思ってもいなかった 県外に出てしまったが 奈良県初のJリーグチーム「奈良クラブ」を応援したい そんな思いで外からでもわかる奈良クラブと奈良の魅力を発信するブログを始めて今に至る。